役所づとめのきじばと

ウイングあつかましい言論ゼロカスタム

共産主義と資本主義の違いとはなにか

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について、朝、起きて真っ先に考え出したが、「なかよし」主義と「いいもの」主義というふたつにわけたとこでどうでもよくなった。どっちにしたって人間は死にたくない。増やさなければいけない。食わさなきゃいけない。生かさなきゃいけない。根は同じ。アイドルにあってバンドにないものはチェキらしい。

早々にギブして、私は二次元にあって三次元にないものはなにか、考え始めた。ほわっとしすぎているので、エロについて考えたい。まず、三次元のエロには肉体がいる。エロ事師+エロ肉体。二次元のエロにはエロ事師しかいらない、が果たしてそうか。二次エロ事師はエロ肉体を思い浮かべ、エロ肉体を描くことで受エロ者にエロを注入する。創エロである。その一方、二次エロ事師は創エロ者であるとともに、受エロ者でもある。いつかの彼は私であり、私はいずれの彼である。いつかエロは人の外にあり、エロは人の外にいく。

二次エロ事師にとっても三次エロ事師にとっても、エロはまず、彼の外にあった。彼の原体験。誰かとの思い出。兄、父、母、姉、妹、叔母、祖母、友達、お化け、幼馴染、宇宙人、夢のなか、ゲルショッカー、先生、ぼく。彼は、何かを嗅ぎ取った。なにやらやきもきとしたものを。何かは知らない。聞いてはいるが。彼は、そこでなにもすることができなかった。あとからでいい。あとから、よく考えてみよう。ちょっと、持ち帰らせて頂いて。穢し、崇める。

三次エロ事師の家庭に、鉛筆と紙がなかったとは考えにくい。故に三次エロ事師は絵が描けない訳ではないし文字が書けないわけではない。しかし彼は、なぜより自由な二次元を捨てるのか。二次元では人生終わらせてok、新しい人生みつけてあげてokなのに。

二次にあり三次にないジャンルはなんだろうか。警察の倉庫にはなんでもある。実関係もの、近親相姦、幼児もの、スナッフビデオ、事故もの、飲み込み系、石化、道具化、食物化もの、獣姦もの、人外もの、触手もの、洗脳もの、完全服従もの、痴漢もの、ガチレイプもの、援助交際もの、いちゃらぶもの、そこにしかない。