thank you
母親とご飯一緒に食べたい感情うぜぇ、そんなもん、どうでもいいわ。ってなりきれないうぜぇのうぜぇ、うぜぇ以外でコミュニケーション取れなくねぇことねぇだろうし、そっちの、こっちの、歩み寄り方の程度の問題じゃねっつーの、はぁ戻りてぇ、なににもになりたくもねぇ人間にすらなれること夢見れた、あの時分に、青の自分に。落ち着きたい、野田洋二郎さんのネタ帖盗んでもそっから何も生み出せもしねぇやつが。ほざく。ばばぁ、うぜぇ、うぜぇばばぁ、おめーのほうがうぜぇんだわ。
校庭ではしゃぐ、ガキに文句あるばばぁ、俺の楽しいひと時返してくれ、獅子舞みたい顔した少年、と野獣先輩に似た人目撃した話してた、めっちゃ飲んだ気になった21歳非女子大生、野獣先輩の画像検索しだした、21歳非女子大生の隣の「うちら21歳じゃん」って言ってた女性の会話の内容、返してくれ。単なる人の快楽は単なるある人にとっちゃ地獄、4杯飲んで(何をかは知らん)、ゲロ吐くの、心配されてた夜の一部に俺はなれてた。
外国人の何を言うのか。「yeah」だけ100%聞き取れた。
アイスのコーンの尻を吸う、少年の野獣先輩で笑いこらえる俺の前の席の。降りるときには全部食べてた、少年の隣の少年の野獣先輩に似てるっちゃ似てることに笑いこらえていた俺の前の席の。通路はさんで右隣がゲロ吐くの心配された21歳、カービィのキーホルダーついたピンクのスマホのスマホのケースの人だったんですけど、「あずちゃん、今日店に来とれんて、いきたかった」「めっちゃかわいいげんて」ていう話しだして「人の可愛いなんて、千差万別やん、でぶのかわいいのだってあるやん」とか返してた女性は、その10秒前に「ひととつながるのってすばらしー」ってふと仰られていて、「若干、矛盾しないかしらん」と、私はその左斜め後ろの、席に座って思っていましたね、今日。
外人がひとりづつ両替しだして、「ありがとうございます」といって降りたから私は「thank you」っていいそうになりましたね、今日。
これ音入ってなくて、どかっけーすね。ジミヘンよりかはどうかって思いますけど。