役所づとめのきじばと

ウイングあつかましい言論ゼロカスタム

拍車

どうでもいい感に最近、拍車がかかってきている。単なる鬱病を告白して、つきあってくれている人がいる。なにごとも、どうでもいい。おまえの考えるよりは狭い範囲のなにごとにもだが。おいしいお肉食べても幸せになれなかった。なれるにはなれたが、それより、濃い幸福を味わったことがあった。前日、糞ほど飲んだ。ひとりで飲んだ。朝5時に飲んだ。酢を炊いて、酢飯して寿司を握って。吐かずにすんだが、一日は棒に振った。一昨日くらいのことだ。

知らない言葉が山ほどあるのに、気付けるのは幸せだと思うと共に焦る。焦ってから、これまたどうでもよくなる。エメグリ、ジャンスカ、おでこ靴、ダフィネブルー。知ってる言葉で間に合わせたってなんも別に問題ない。黄緑スカート靴水色。ただ、おまえの頭に浮かんでくれないのは少しさみしい気もするが、どうでもいい。

なにを原動力にすればいいのか、最近またよくわからなくなってきた。支離滅裂な僕見て欲求から、なんとなくブログをはじめてみたが、2日くらい書かなかったら、どうでもよくなった。これじゃいかん感が全然ない。モチベーション保たせ継続日数カウンターを、50000日くらいには、伸ばせるんじゃないかと、思っていたがたぶんこれもどうでもいい。

じゃあ死ねよ。って浴びせられても、はい死にます。ってほど、状況が整ってない。おれの場合。そこそこ温もりを得て暮らせている。ぬるいのかぬるくないかと聞かれればぬるいが寒い季節だし少しでもあったかいほうがいい。寒い季節だしぬるいほうがいいっていうマインド。そんなもん、もう終わってんな。とも思う。冷たい水の中を登っていくもんだと思っていたから。親親戚知人から完全に引き剥がして「さぁ死ねますよ!」ってセッティングしてくれたら、らくちんだな。とは思う。白石なんとかって人も単なる仕事のできるという人としか見てない。GJ。彼を語る上で必要な言葉はそれだけだと思う。

役立たず。好きだ。役に立つ前提で擦り寄ってくるより、ただそこに捨て置かれていてくれ。ゴミ捨て場に偶然か意図してか、小ぢんまりと澄ました犬だか熊だかわからないぬいぐるみみたいになりたい場合どうしたらいい。