役所づとめのきじばと

ウイングあつかましい言論ゼロカスタム

やぁやぁやぁ

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アイネの写真撮るのたまに好きなんですよね。アピタに何の用事もないのにいってふらついて、そのまんまうちかえってくるっつー、しょうもない暇の潰し方をして生きてるってほんとにいえるの。うんいえるよ、と言う。鬱でもなんでも別になんでもないし、惜しみなく金を使いたいんですけど、欲しいものとかわさびのり太郎くらいだし、だいたい金使わないで生きていけるのは、家が最高だからなんですよね。家賃0食費0遊興費0。親って大切にしたほうがいいですよね。ほんとに。

パラダイス、探しに行くのたりぃんですよね。幸せってぬるいものなんじゃないんですか。もしかしたら。別にぼく悪いニートじゃないんですよね。金せびるでもなく、親泣かすでもなく、不安材料ではあると思うんですがそこは生活にやや張り与えてないですかね。文句、ひとつもないんですよね。文句、ひとつもいわれないんですよね。早く飯を食べろって言われるだけで。

精神病院、入院してたことあるんですよね。3ヶ月ぽっちですけど。わりと、どうでもいい思い出なんですが、結構いらっとはきましたよね。ここはおれの居場所ではないがさりとて、他の居場所もないし、とりあえず、なんとなく入ってたんですよね。人と会いましたよね。そこそこ、あとから思い出して、なんか書こうと思ってましたけど、パンチの強い人ほど、なんかフェイクだったんじゃないかと思える。だれにも、相手にされない表現活動を相手にしてくれなそうな敏感な連中にだけ披露してるアーティストだったんじゃないんですかね。隔離病棟に入れられてたときに、飯のたびに暴れ散らかすじじいとも一緒だったんですけど、それにしたっていっこの表現で、つまねぇやり方だな、こうはなりたくはないなって思わせてくれる啓蒙活動だったんじゃないですか。

1時間おきに放たれるんですよね。いっこずつ個室を与えられていて。屁の臭い精神科医や、隣人と談笑したりしてましたね。みんあ、「それほどでもなくね」ってひとたちばっかりなんですよね。運悪いっちゃ運悪いってだけのひとたちで、結構楽しくやれてたんですよね。

そんときもいまもたいして変わんないんですけど、いまは病院と疎遠ですね。